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大分市の荷揚町小学校の跡地で建設が進められている市の複合公共施設で4日、工事現場の安全対策を確認するパトロールが行われました。
これは7月1日から始まった全国安全週間に合わせて大分労働局が行ったものです。
4日は佐藤広道大分労働局長など10人が現場を訪れ、足場の組み方に問題がないかや熱中症への備えなど安全対策が適切に行われているかを確認しました。
◆佐藤広道 大分労働局長
「一人ひとりが安全安心に仕事ができるよう、管理監督者に安全配慮義務を順守してもらいたい」
この施設には県内の119番通報を一元的に担う消防指令センターのほか大分中央公民館などが入り、供用開始は2024年4月の予定です。
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